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The body is the compass of life
これまでの人生・・・
痛みを和らげるためには。
きれいになるためには。
ただそれだけを考えてきた
そして行きついたのは
骨格から調えることでした






アンカー 1
しっかりとした骨組みがあってこそ
長持ちするカラダ!
歪んだ柱や緩んだネジではいい家は建ちません。
基盤にしっかりとした骨組みがあってこそはじめて、住み心地の良い環境が生まれます。
使い慣れた身体は沢山の癖を覚えいます。
歪んだ柱のまま動き続けたら?ゆるんだネジのまま走り続けたら?と想像してみてください。
きっと動けば動くほどカラダはどんどん崩れ、やがて痛みや歪みを生み出す方向により近づけてしまいます。
一箇所一箇所。丁寧に歪んだ柱を整えたり、ゆるんだネジを締めてあげたりすることは、大自然の中で強くてひときわ目立つ美しい存在になるための大切な作業なのです。


アンカー 2
「快適な生活」と「美しさ」は骨格の上に成り立っている
この地球上に存在するもの全ての物体に平等に降り注いでいるもの。それが「重力」です。
魚から進化した人間は、立つことができるまでずっと…重力を背中に受け、やがて進化を重ね「立つ」ということができた瞬間、その重力は頭上から背骨を圧迫する状態で受け続けることになりました。

頭上から重力を受け続けても耐えられる骨格構造。それが背骨のS字カーブと呼ばれる湾曲です。

その背骨の上には5キロほどの頭が乗っている為、より背骨に強い圧がかかっているのです

骨格が変わる仕組みは、身体の主役である「背骨」に頭上からしっかりと重力が受けられることが大前提なのです

重力の負荷が骨格に正しくかかってこそ
その反力が全てを快適さと美しさに変えていけます
アンカー 3